【熊本県】県立体育施設のネーミングライツ・パートナー募集 — パークドーム熊本・八代運動公園2施設
熊本県が県立体育施設2施設群でネーミングライツ・パートナーを募集しています。募集期間は令和8年8月31日(月)17時まで(郵送の場合は必着)。政令市を除く県立施設としては年間1,000万円という高額な最低金額が設定された案件で、九州エリアでは数少ない県レベルの大型募集です。
案件概要
| 募集主体 | 熊本県 |
|---|---|
| 対象施設 | 熊本県民総合運動公園屋内運動広場(パークドーム熊本)/熊本県営八代運動公園(野球場・陸上競技場・多目的広場) |
| 契約期間 | 3年間 |
| 契約金額(最低金額) | パークドーム熊本:年間1,000万円(税込)/八代運動公園:年間300万円(税込) |
| 募集期間 | 〜令和8年8月31日(月)17時(郵送は必着) |
| 応募資格 | 法人。納税義務の履行、指名停止措置の非該当、暴力団排除対象外、経営状態が健全であることなどが要件 |
| 情報源 | 熊本県ホームページ(公式募集ページ) |
施設の特徴
パークドーム熊本(熊本県民総合運動公園屋内運動広場)は、熊本市近郊にある大規模な屋内多目的アリーナです。バスケットボールやバレーボールなどの屋内競技大会に加え、コンサートや展示会など幅広い用途で利用されており、年間を通じて安定した稼働と来場者数が見込める施設です。最低金額が年間1,000万円と、県立施設の中でも高い水準に設定されているのは、この稼働率の高さと来場規模の大きさを反映していると考えられます。
八代運動公園は熊本県南部・八代市にある県営の総合運動公園で、野球場・陸上競技場・多目的広場の3施設がまとまってネーミングライツの対象になっています。単一施設ではなく公園全体(複数施設)を1つの契約でまとめる方式は、埼玉県営公園の23公園一斉募集と同様の「面」の命名権に近い構造で、パークドーム熊本と比べて低めの金額設定(年間300万円)となっており、地方都市の企業でも検討しやすい価格帯です。
想定される露出ポイント
- パークドーム熊本はコンサートや展示会でも利用されるため、スポーツ以外のイベント来場者にも社名・愛称が露出する機会がある
- 八代運動公園は野球場・陸上競技場・多目的広場が一体となっており、大会プログラムや会場案内図など複数の露出面を1契約でまとめて確保できる
- 県立施設のため、地元紙・地域ニュースでの取り上げられやすさは市立施設より高い傾向がある(複数施設・高額契約は報道価値が高い)
よくある質問
パークドーム熊本と八代運動公園は別々に応募できますか?
募集要項では施設ごとに条件(金額・仕様)が分かれて提示されています。詳細な応募単位については熊本県への確認が必要ですが、金額差が大きいことから施設ごとに独立した検討がしやすい設計になっていると考えられます。
年間1,000万円は他の県立施設と比べて高いのでしょうか?
はい、比較的高額な部類です。相場早見表でも触れている通り、体育館・アリーナ規模の施設は通年稼働と高い露出頻度から他の施設タイプより高値になりやすい傾向があり、パークドーム熊本の水準はその傾向に沿っています。
締切に間に合わない場合、次の募集はいつ頃になりますか?
公表されていませんが、募集の年間スケジュールで解説している通り、自治体の命名権募集は年度末(2〜3月)や年度初め(4〜6月)に集中する傾向があります。次回募集の可能性がある場合は早めに県への問い合わせをおすすめします。
応募をご検討の方へ
ネーミングノートでは、命名権の検討段階からのご相談を承っています。稟議書の作り方や通る提案書の書き方、契約書の条項チェックなど、実務面でのサポートも可能です。まずはお気軽にご相談ください。
※本記事の金額・条件は執筆時点の公開情報に基づきます。最新の詳細は必ず熊本県の公式募集要項をご確認ください。

