【山口県】文化ホール・プール・テニス場3施設のネーミングライツ随時募集 — 岩国の文化ホールは協議制
山口県が、山口県民文化ホールいわくに(現愛称:シンフォニア岩国)・山口きらら博記念公園水泳プール・維新百年記念公園テニス場の3施設で、ネーミングライツ・パートナーを随時募集しています。第一申込者を受け付けた時点で締め切る先着方式で、文化ホールは金額を企業との協議で決める珍しい方式を採っています。
案件概要
| 募集主体 | 山口県 |
|---|---|
| 対象施設 | 山口県民文化ホールいわくに(現愛称:シンフォニア岩国、岩国市三笠町)/山口きらら博記念公園水泳プール/維新百年記念公園テニス場 |
| 契約金額(文化ホール) | 年額600万円以上(最低額)を満たしたうえで、パートナーとの協議により決定 |
| 契約期間(文化ホール) | 3年以上5年以内(申込企業が選択) |
| 募集方式 | 随時募集。第一申込者を受け付けた日をもって締切(先着方式) |
| 募集目的 | 施設への親しみ・愛着の醸成と財源確保 |
| 情報源 | 山口県公式サイト(シンフォニア岩国ネーミングライツ)、山口県公式サイト(ネーミングライツ全般) |
最低額のみ提示し、あとは協議で決める方式
シンフォニア岩国の案件で特徴的なのは、年額600万円という最低額だけを示し、実際の金額は企業との協議で決定するという方式です。命名権料の算定方法では自治体が公表基準に沿って一律の金額を設定するケースを中心に紹介していますが、山口県のように「最低ラインは示すが、上限や詳細条件は交渉に委ねる」方式は、企業側の提案力が金額に直結しやすいという特徴があります。
「第一申込者」で決まる先着方式のスピード感
この案件は審査による比較選定ではなく、条件を満たす最初の応募者で決定する先着方式です。募集の年間スケジュールでも触れている通り、応募には社内合意形成に時間がかかるのが通例ですが、先着方式の案件は決断の早さそのものが競争力になります。関心のある企業は早期の意思決定が有利に働く案件です。
3施設それぞれの露出特性
- シンフォニア岩国(文化ホール)はコンサートや式典などの利用が中心で、地域の文化的な催事における露出が期待できる
- 山口きらら博記念公園水泳プールは夏季の利用がピークとなる季節性の高い施設
- 維新百年記念公園テニス場は継続利用の会員層への露出が見込める
応募をご検討の方へ
協議制の案件は、金額提示の前に施設側との対話が必要になるため、事前の準備がより重要になります。ネーミングノートでは通る提案書の書き方や稟議を通す社内説明資料の作り方のご相談を承っています。まずはお気軽にご相談ください。
※本記事の金額・条件は執筆時点の公開情報に基づきます。最新の詳細は必ず山口県の公式募集要項をご確認ください。

