【島根県松江市】松江総合運動公園5施設 — 「STG松江 縁」ブランドで一斉命名
松江市は松江総合運動公園内の5施設について、ネーミングライツパートナー企業を募集していました。令和8年6月24日、優先交渉権者との協議の結果、契約締結と愛称決定が発表されています。5施設すべてを1つのブランド名で統一するという、複数施設のまとめ方として参考になる事例です。
募集の概要
| 募集主体 | 島根県松江市 |
|---|---|
| 対象 | 松江総合運動公園内5施設(陸上競技場・補助競技場・野球場・庭球場・こどもスポーツ広場) |
| 決定した愛称 | STG松江 縁 スタジアム/STG松江 縁 サブスタジアム/STG松江 縁 ボールパーク/STG松江 縁 テニスコート/STG松江 縁 スポーツ広場 |
| 契約締結 | 令和8年6月24日発表 |
| 所在地 | 島根県松江市 |
この案件のポイント
- 5施設を統一ブランドでまとめた命名 — 「STG松江 縁」という共通の冠を5施設すべてに付与し、施設ごとに「スタジアム」「ボールパーク」「テニスコート」等の機能名を続ける設計です。公園全体としての一体感を保ちながら、個々の施設も識別できます。
- 「縁」という和語を組み込んだ愛称 — アルファベットの企業ブランドと日本語の「縁」を組み合わせることで、親しみやすさを演出しています。愛称設計の工夫として参考になります。
- 既に契約締結・実績化している — 決定内容が公開されているため、中国・四国エリアで同種の複数施設命名を検討する自治体・企業にとって具体的な参考事例になります。
- 陸上競技場を含む総合運動公園 — 大会開催が見込める施設構成であり、スポーツ用品・地域スポーツ振興に関心のある企業と相性が良い対象です。
複数施設を統一ブランドで命名する手法
松江市の事例が示すのは、公園内の複数施設を1つの契約・1つのブランド名でまとめるという手法です。これは埼玉県の県営公園が「公園名」と「園内施設」を二層で分けたのとは異なるアプローチで、すべてを1社・1ブランドに統一する設計です。
統一ブランドのメリットは、来園者が公園全体を「STG松江 縁」として認識しやすくなる点です。一方で個別施設ごとに異なる企業を募集する方式に比べると、収益機会は1件に集約されます。どちらが適するかは、公園の規模や自治体の運営方針によって変わります。
中国・四国エリアの他の事例は中国・四国エリアのネーミングライツ動向で解説しています。複数施設のまとめ方については募集要項・ガイドラインの作り方もあわせてご覧ください。
こんな企業におすすめ
- 島根県・山陰エリアに拠点を持つ企業
- 複数施設をまとめて統一ブランドで展開したい企業
- スポーツ用品・地域スポーツ振興に関心のある企業
- 今後の同種案件(公園単位のまとめ募集)を検討したい自治体関係者
この案件はまだ応募できますか?
令和8年6月に契約締結・愛称決定が発表されており、今回の募集は終了しています。次回の動向はネーミングノートが無料で追跡いたします。
「STG」とは何を意味しますか?
契約企業のブランド名の一部と考えられます。詳細は松江市の公表情報をご確認ください。
松江市で他に募集している施設はありますか?
松江市は市道や総合文化センターなど複数の命名権制度を運用しています。最新の募集状況は無料でお調べします。
お問い合わせ
この案件へのご相談・応募のサポートは無料で承っています。募集要項の確認、条件交渉、契約書のチェックまでネーミングノートが伴走します。
情報源: 松江市ホームページ(松江市営陸上競技場ほか4施設)
※本ページは公開情報をもとに作成しています。募集条件・期間は変更される場合がありますので、応募前に必ず募集元の公式情報をご確認ください。


