トイレ・駐車場・ボートレースまで!?日本のユニークなネーミングライツ7選

ネーミングライツと聞いて思い浮かぶのはスタジアムやアリーナ——ですが、実際の公募情報を集めていると「そんなものにまで?」と驚く枠が次々に見つかります。この記事では、当サイトに掲載中の公募情報などから、思わず二度見するユニークなネーミングライツを7つ紹介します。共通するのは、どれも大型施設より圧倒的に安く、話題性はむしろ上だということです。

1. 公衆トイレ・市道(広島県福山市)

福山市の自由提案型ネーミングライツは、公衆トイレや市道(道路)までが提案対象になり得ます。「◯◯(社名)トイレ」が実現すれば地元メディアが放っておかないはずで、話題化を狙う企業には格好の素材です。詳細は福山市の案件ページへ。

2. 駐車場(茨城県神栖市・息栖の森駐車場)

観光と日常利用の両方がある駐車場の命名権。「駐車場×カーディーラー」「駐車場×ガソリンスタンド」のように、利用シーンと業種が直結する分かりやすさが魅力です。案件の詳細はこちら

3. 歩道橋(横浜市・名古屋市・札幌市ほか)

いまや定番化しつつある歩道橋のネーミングライツ。名古屋市では月額2万円台からの通年募集で、契約数は政令指定都市で最多の100橋超に達しています。費用相場の解説記事歩道橋の案件一覧をどうぞ。

4. 駅の副駅名(全国のローカル鉄道)

「◯◯(企業名)前」という副駅名が駅名標と車内アナウンスに入ります。毎日耳から届く広告は他になく、津軽鉄道や智頭急行など多くの鉄道会社が公式に募集中です。仕組みの解説記事へ。

5. ボートレースの「節」(BOATRACEからつ)

レース開催の1節(数日間)のタイトルに企業名や商品名を冠できる枠。場内放送・出走表・ネット中継で名称が連呼されるため、新商品の短期集中プロモーションと相性抜群です。案件の詳細はこちら

6. コミュニティバスの路線名

自治体のコミュニティバスの路線そのものに名前を付ける枠。地域の高齢者や学生の足を支える存在として、車体広告よりも深い信頼が得られます。案件の詳細はこちら

7. eスポーツリーグ・バーチャル会場

io.LEAGUEのようなeスポーツリーグのタイトルパートナーや、メタバースイベントのステージ命名権も登場しています。リアルの土地に縛られない、ネーミングライツの最前線です。eスポーツ案件バーチャル会場案件へ。

ニッチ枠が「おいしい」3つの理由

  • 安い — 年間数万〜数十万円の枠が多く、中小企業でも手が届く
  • 話題になる — 珍しさ自体がニュースバリューになり、無料の報道露出を生む
  • 競合がいない — 大型案件と違い入札競争がほぼなく、交渉の主導権を握りやすい

よくある質問

ふざけた名前でも通るのですか?

各募集には名称基準があり、公序良俗や施設の品位を損なう名称は審査で通りません。「ユニークだが上品」のさじ加減は、事例を知る仲介者の腕の見せどころです。

ニッチ枠でも契約書はきちんと必要ですか?

必要です。金額が小さくても、掲出範囲・期間・解除条件は書面で明確にすべきです。当社が契約面もサポートします。

この記事にない「変わった枠」を探してもらえますか?

はい。「こういう場所に名前を出したい」というイメージをお聞かせいただければ、該当する公募や提案可能な自治体をお調べします。

まとめ

ユニークなネーミングライツは、低予算・高話題性・低競争という三拍子が揃った狙い目です。案件一覧でエリア・タイプから探すか、無料相談で「面白い枠ありませんか?」とお気軽にどうぞ。

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