「うちの施設はいくらで売れる?」「この予算でどんな枠が買える?」——ネーミングライツの検討で最初に知りたい相場観を、全国の公募情報・成約事例(公開情報)をもとに一覧表にまとめました。数字はあくまで目安であり、立地・露出量・権利内容によって大きく変動します。個別の査定は無料で承っています。

施設タイプ別・相場早見表

施設・対象タイプ年額の目安契約期間の傾向備考
歩道橋年10万〜50万円1〜3年名古屋市は月額2万7,500円から・通年募集。解説記事
公民館・コミュニティ施設年30万〜150万円3年前後初めての命名権に最適な規模感
公園・広場・駐車場年30万〜200万円3〜5年立地(交通量・来場者)で幅が大きい
駅の副駅名(ローカル鉄道)年20万〜100万円1〜3年車内アナウンス込み。解説記事
市民体育館・地域アリーナ年50万〜500万円3〜5年大会開催数と観客席規模が価格を左右
図書館・文教施設年100万〜500万円3〜5年事例が少なく話題性が高い。解説記事
文化ホール・会館年100万〜1,000万円3〜5年ホール単体契約なら現実的な水準に
陸上競技場・球技場(地方都市)年300万〜3,000万円3〜5年プロ・実業団の利用有無が分かれ目
プロ利用の大型スタジアム・アリーナ年数千万〜数億円5年前後味の素スタジアム初回は年2.4億円日産スタジアム初回は年4.7億円
大会・イベントの冠スポンサー数十万〜数千万円/回単発〜毎年規模とメディア露出で大きく変動
eスポーツ・新領域応相談1年〜市場形成期のため交渉余地が大きい

※本表は公開されている公募要項・報道等をもとにした参考レンジです(2026年7月時点)。個別案件の条件は必ず募集要項をご確認ください。

相場を見るときの3つの注意点

  • 同じタイプでも数倍の幅がある — 交通量・来場者数・メディア露出の差がそのまま価格差になります
  • 権利内容とセットで比較する — 看板の数、式典への招待、優先利用など、同じ年額でも中身が違えば価値は別物です
  • 相場は動く日産スタジアムの事例が示すように、同じ施設でも時期によって条件は変わります

売りたい方へ — 価格設定にお悩みなら

この表を出発点に、類似事例との比較で「根拠のある価格」を設計するのが売れる募集の第一歩です。適正価格の算定方法の解説とあわせて、無料の簡易査定をご利用ください。

買いたい方へ — 予算からお探しなら

年間10万円台の歩道橋から億単位のスタジアムまで、予算に合う選択肢は必ずあります。募集中の案件一覧をエリア・タイプから検索するか、無料相談で「予算◯◯万円で探して」とお伝えください。